英国で育った紅茶、コーンウォールとトレゴスナンの物語

英国で育った紅茶、コーンウォールとトレゴスナンの物語

英国南西端、コーンウォール。三方を海に囲まれたこの土地には、温暖な海洋性気候、美しい庭園、そして長い歴史が息づいています。その独特な微気候の中で育まれているのが、トレゴスナンの紅茶です。

トレゴスナン コーンウォール 特集 01

紅茶文化の象徴ともいえる英国ですが、長い間、英国で飲まれてきた茶葉の多くはインド、スリランカ、中国などから輸入されたものでした。その中でトレゴスナンは、2005年に英国初となる国産紅茶の製品化に成功しました。

トレゴスナン コーンウォール 特集 02 トレゴスナン コーンウォール 特集 03

トレゴスナンの茶園は、単なる農園ではありません。カメリアの歴史、庭園文化、川沿いの湿度、霜の少ない谷間の環境、そしてコーンウォールならではのテロワールが重なり合う場所です。

トレゴスナン コーンウォール 特集 04 トレゴスナン コーンウォール 特集 05 トレゴスナン コーンウォール 特集 06

今回の特集記事では、セント・マイケルズ・マウントから始まり、トレゴスナン・エステート、茶園、庭園、そして英国産紅茶の背景が美しい写真と文章で紹介されています。

トレゴスナン コーンウォール 特集 07 トレゴスナン コーンウォール 特集 08

トレゴスナン紅茶は、英国紅茶の歴史を現代に更新する存在です。それは単に「英国で飲まれる紅茶」ではなく、「英国の土地で育った紅茶」です。

 

トレゴスナンの茶園は、単なる農園ではありません。紅茶の栽培・販売だけでなく、ハーブや蜂蜜などの他の農産物も生産し、多岐にわたる農業活動を行っています。敷地内には歴史的な庭園もあり、多数の珍しい植物が育てられ、一般公開されています。特に春には美しい花々が咲き誇り、多くの訪問者を魅了します。

 

「トレゴスナン」という名前は、コーンウォール語で「谷の頂にある家」を意味し、1335年からボスコーエン家によって受け継がれてきました。この歴史的な邸宅と土地には今もボスコーエン家が暮らし、農業活動を通じて英国の紅茶文化の発展に大きく貢献しています。

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